活動報告(20211208)
前回までの宿題
- にくきゅう
- スマートコントラクトで挨拶アプリを作ってみる - ブログ2/2を書き上げる
- 影織
- 背景をひたすら切る
来年作りたいプロダクト発表(聴覚障碍者向けARアプリ)
作りたいものは多い(スプレー画、骨格標本模型、くじら3Dモデルブラッシュアップ、幻想図書館with作家さんの作品)が、優先度を上げて掲題のようなアプリを作りたい。
- 概要
- 音声を文字に変換して、目の前に表示する
- スマホではなくシースルー型のメガネ(など)に投影する
- 課題
- 既製品でも良いが、ぱっとみ無い →自作が必要
- 本格的なARアプリはアップルグラスなど使いやすいものが出てきてからと思っていたが、なかなか出ない →既存のARグラスを使用候補:EPSONのMoverioシリーズ) →https://www.epson.jp/products/smartglasses/
- スマホ用アプリではいくつかあるが、どうも日本語変換はそこまで高精度ではない(スマホの操作に慣れている人が使う分には問題はなさそうなレベル) →Androidアプリとして作ることになるので、良いライブラリを探す。(形態素解析からやるのは考えたくない・・・)
- 素人でも簡単に使えることを想定 →UIや表示の仕方にけっこう工夫がいる気がする
- ロードマップ
- 2021年中にARメガネ調達、年末年始で簡単なアプリをデプロイするところまでやりたい
- 2022年4月くらいには違和感なく使えるアプリを作りたい
Ethreumのサイドチェーン使ってみました(Ronin)
NFTゲームのAxieInfinityをやってみました。
Ethereumのサイドチェーンである「Ronin」というネットワーク上で稼働するゲームなので、ETHは直接持っていけない。RoninチェーンにbridgeしてWETH(wrapped ETH)を取得し、それでゲーム内キャラクターを買ったりします。
AxieInfinityを始めるだけでも
- ETHを取得する(Coincheckなどで換金する)
- ETHウォレット(Metamaskなど)に送金する
- Roninウォレットを作る
- RoninウォレットにETHをbridge(異なるチェーンに仮想通貨を送る処理)しWETHを得る(WETHのことを「ETH」と呼ぶ人もいてややこしい。ERC-20対応の汎用的なETHという意味ではETHだが、WETHと書くのが正式)
- WETHでAxie(AxieInfinityのモンスター)を3体購入する。最初のポケモンを選ぶみたいな感じです。
という手順が必要なので、ハードルが高い。 全部説明すると長すぎるので、ホワイトペーパー参照! https://whitepaper.axieinfinity.com/ ↑英語ですが、deepLとかでガっと翻訳しながら読むだけでも、全体像やロードマップがよく理解できます。
背景制作
- 28/46枚 Done(約6割)
THE "CHILDREN-SPECTATORS”
https://www.bolognachildrensbookfair.com/en/highlights/illustrators/the-childrenspectators/9760.html
- 発端
- 本作り空さんコラム用のアイデア出しで、「ボローニャ国際絵本原画展に行ってみた」を書けたらいいなと思った
- ペパを流用してとりあえず応募してみることにした
次回MTG
- 12/15(水) 21:00(JST)/13:00(CET)
- 集合場所:Discord活動報告チャンネル
- 次回までの宿題
- にくきゅう
- スマートコントラクトで挨拶アプリを作ってみる(すえおき) - ブログ2/2を書き上げる(すえおき)
- ARアプリ用調査
- 影織
- 背景をひたすら切る (すえおき)
- にくきゅう