「これからの「仮想空間」の話をしよう〜XR Talking4:LiDARについての現状と、今後のXR体験をゆるく語る〜」
ClubHouse「これからの「仮想空間」の話をしよう〜XR Talking4:LiDARについての現状と、今後のXR体験をゆるく語る〜」
LiDARについて
- LiDARとは
- 元々軍事技術で使われていた。レーザーで物の形を検知
- 自動運転など
- 最近民間向けに使われるように(iPhone12~)
- LiDARとカメラ
- 明るいところではカメラを使って点群で物を検知
- 暗いところではレーザーで検知、キャリブレーションできる
- 暗闇で使えることがアドバンテージ
- レーザーを当てて距離を測るので、雨の日に使いにくい
- 窓とか鏡の反射による問題はない
- 二次元LiDARは比較的安く購入できる
- モデリングが楽にできる
- キャリブレーションが楽になる
- この先どうなる?
- 性能が上がると、検知のスピードが上がったり、
- 点群データの利用の技術が上がるのでは
- 情報を割り出したり、車などの疲労度チェックにも使えるかもしれない
- モーションキャプチャ
- やっていることはソナーに近いのでは
- ものを隔てると認識できない?
- できない。据え置きだと複数のLiDARを置くことが多い
何ができるのか
- 赤外線にできて、LiDARにできないこと
- 防犯カメラの代わりにLiDARを使う事例も
- 3Dとしてデータを取り込む
- 表情も細かく取れる
- 暗闇でも大丈夫
- 現実を見ながら仮想的なものを置く
LiDARを今後どう使っていくのか
- 暗闇など、今できないことが増やせる
- キャリブレーションが入らなくなるのでアプリの体験向上
次回以降テーマ
展示打ち合わせ
前回までの宿題
- ワニとDMと妖怪 [影織]
- 骨作り、UE4でアプリQuest制作 [にくきゅう]
- リアルの骨は最低3つVR作る
- VR
- Oculus2単体で使えるように準備中
- Riftモードでは動いた、ケーブルを抜いた状態はまだ
展示期間について
- 現行通りならば
- 4月に入ったら延期どうか決める
ClubHouse
- 次回から、展示の準備の話を20:50(JST)/12:50(CET)から始めてみよう
次回MTG
- 3/24(水) 21:00(JST)/13:00(CET)
- 次回までの宿題